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闇の中の猫/麻生荘太郎

著者にとってはデビュー作となる、「ミステリ・フロンティア」レーベルの謎解きミステリ。

闇の中の猫 (ミステリ・フロンティア)
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島田荘司推薦と聞いて眉にツバを付ける向きは多いでしょう。大ファンを自認する自分も、彼の推薦だけは信用していません(ということは、概ねハズレということで逆説的に信用しているともいえる)。
島田は確か以前、「プロとして足りないところがあるのは承知の上で、本格ミステリ振興を目的に、衆目を集めるため敢えて大きな声を上げている」といったニュアンスのことを言っていたように思う。つまり、本作もそうした作品のひとつでしょうね。

図書館で借りたため、たぶん帯に付いているであろう推薦の言葉は読むことができなかったのですが、創元のHPに掲載されていました。

東京創元社HPより
島田荘司氏推薦──「第一線の現職医師が、本格ミステリーの愛読者であったことは幸運であった。年間数百冊を超えるミステリーを読破する氏の本格への造詣は、専門家の水準を超える。今後は、本格ジャンルのためにもその能力を活用してくださるという。嬉しいことだ。」


医学の知識のある人がミステリ書きになってくれて嬉しいという内容で、作品について具体的に言及していないのがポイントでしょうか。

魅力的なモチーフを揃えながら、一本のストーリーとしてはパンチ力に欠ける。多くの方が指摘されているように、キャラクターも弱いですね。
文章も推敲不足に思われ、あらゆる意味でもう少し醸成期間が欲しかったように思います。


読了:09/11/24
採点:☆☆☆


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柊舎
季節の切り抜き帳 ~ Clipping of Season ~
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  • Author:b.k.ノムラ
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