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[T262] 【長岡弘樹】傍聞き

 第61回(2008年)日本推理作家協会賞短編部門受賞作である表題作を含む4編が収められている。いずれも初出は小説推理。「傍聞き」(かたえぎき)の意味はこちらを参照下さい。 双葉社 2008/10/12 第1刷発行  一話目は「迷い箱」。なかなか捨てられない物を入れ

-件のコメント

[C211] higeru

 「傍聞き」を初めてアンソロジーで読んだ時、主人公が刑事で短編ということもあって、やはり横山秀夫に似てる、と思いましたね。

 でもそれ以外の作品は…やっぱり「詰めの甘い横山秀夫」という気がします。まだ新人でしょうから、今後に期待したいです。

[C212]

収録作いずれももうひと工夫欲しかったですね。

ところで著者は話題の湊かなえと同じく小説推理新人賞の受賞者。
今は彼の賞が、翻っては双葉社が旬なのでしょうか。
  • 2008-11-21
  • b.k.ノムラ
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傍聞き/長岡弘樹

週刊文春(確か)のレビューで読む気になりました。表題作は第61回日本推理作家協会賞短編部門の受賞作だそうです。読了後に知りました。

傍聞き
傍聞き長岡 弘樹

双葉社 2008-10
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『迷い箱』  これを読んで、本書を手に取ったのは誤ったかも、と思ってしまいました。『人間交差点』的な話なんだけど、構造が単純過ぎる。それはそうと、"迷い箱"というモチーフはいいですね。モノを捨てられない人なのでっ。

『899』  内容的には可もなく不可もなく。現場に要救助者がいるケースでは、消防士はかなりのプレッシャーでしょうね。

『傍聞き』  この作品集について語るにあたり、横山秀夫の名を引くレビュアーは多いですが、本作を読むと納得(するかもしれない)。表題作だけあって抜けた面白さがありました。

『迷走』  スリリングな展開で一気に読ませます。難を言うなら、シチュエーションドラマで深みには欠けるかな。

期待が大きすぎたのかもしれません。顧みると、かなり食い足りなさの残る一冊でした。ひとことでいうとしたら、詰めの甘い横山秀夫、みたいな。

ところで収録作品の設定から著者は元119関係かなと思ったんですが、団体職員だったようです。どんな団体? (08/11/4読了)

採点:☆☆☆★


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三頌亭日乗
最後の本たちの国で
higeruの大活字読書録

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[T262] 【長岡弘樹】傍聞き

 第61回(2008年)日本推理作家協会賞短編部門受賞作である表題作を含む4編が収められている。いずれも初出は小説推理。「傍聞き」(かたえぎき)の意味はこちらを参照下さい。 双葉社 2008/10/12 第1刷発行  一話目は「迷い箱」。なかなか捨てられない物を入れ

2件のコメント

[C211] higeru

 「傍聞き」を初めてアンソロジーで読んだ時、主人公が刑事で短編ということもあって、やはり横山秀夫に似てる、と思いましたね。

 でもそれ以外の作品は…やっぱり「詰めの甘い横山秀夫」という気がします。まだ新人でしょうから、今後に期待したいです。

[C212]

収録作いずれももうひと工夫欲しかったですね。

ところで著者は話題の湊かなえと同じく小説推理新人賞の受賞者。
今は彼の賞が、翻っては双葉社が旬なのでしょうか。
  • 2008-11-21
  • b.k.ノムラ
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b.k.ノムラ

  • Author:b.k.ノムラ
  • 細々とライターやってます。そのかたわら、オンライン古書店・黒猫亭の番頭もやってます。
    ここのほかに、なんでもありのブログされど偽りの日々も運営中。

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