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慟哭/貫井徳郎

第4回鮎川哲也賞の最終候補作で、受賞はしなかったものの刊行にこぎつけた。貫井徳郎のデビュー作。

慟哭 (創元推理文庫)慟哭 (創元推理文庫)
貫井 徳郎

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発表当時に単行本で読んでいます。今回は文庫で久しぶりの再読。
ネタものであり、そのネタを覚えているため、初読に比べるとサプライズは必然的に少ない。ただ、著者の企みを吟味できるという点で、再読ならではの楽しみ方ができました。
かなり記述にも気を遣っているし、総じて新人(当時)とは思えない安定した書きっぷりと感じました。もしかしたら、文庫化でかなり手を入れているのかもしれないけど。

ところで、
個人的に好きな作品ではあるのですが、といってこの人の別の作品を手に取る気にはなれない。その理由はなんなのかと考えるに、作家としての色気(=作品・作風から漂う色気)が不足しているのではないかという気がしてきました。
本作の後も評価の高い作品を書いている貫井徳郎ですが、ミステリファンの間でも未だマイナーネームなのは、そのへんが関係しているのかもしれません。 (07/10/23読了・再読)

採点:☆☆☆☆

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b.k.ノムラ

  • Author:b.k.ノムラ
  • 細々とライターやってます。そのかたわら、オンライン古書店・黒猫亭の番頭もやってます。
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