シリーズ第4作。でも、第2作『逃亡の顔』(これがなかなか見つからない)がなぜか文庫落ちしてないため、ハヤカワミステリ文庫では3冊目になっています。
パーカーは、前作『犯罪組織』で情婦エリザベスに指紋付き拳銃を持ち逃げされており、それを返してもらう代わりにエリザベスの父の依頼を受けることに。これが、タイトルにもなっている像の奪取と。
パーカーのライバルとなる、共産国クラストラヴァの国家警察官メンロのキャラクターがなかなかイケてて、ドライになりがちなストーリーに潤いを与えてくれます。
かなり好みの話でした。 (07/6/15読了)
評価:☆☆☆☆
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