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[T93] 『ネバーランド』 恩田陸

男子校の寮「松籟館」で冬休みを過ごす「居残り組」の少年たち。 進学校の、世間一般では優秀なはずの少年たちは、微妙な緊張感を保ちながら、新たな関係を構築しようとします。 物語が進むにつれ、どこか陰を含む彼らの事情や心境が、明らかになって行く手法は、『黒と茶の

[T94] ネバーランド 恩田陸

ネバーランド■やぎっちょ書評やっと読みましたネバーランド。仲間モノ大好きです。陸ちゃんの本の中でも初期の本なのかな?全体的な印象が、深層心理と仲間意識(共犯関係の心理)かなと思いました。精神科医(某トンデモではなく)が出てきてもおかしくないよう....

[T96] 「ネバーランド」恩田陸

全寮制の高校。冬休みに居残った4人の男子高校生。次々に明かされる彼らの秘密。恩田ワールド全開の作品でした。★★★☆☆これ、以前にドラマになりましたね。私は、1回目だけを見てパスしてしまったの

[T114] ネバーランド

日本でも有数の歴史ある進学名門高校とその寮。人里離れた松籟の音が絶えない田舎にあり、築30年以上経った木造2階建ての寮、松籟館を舞台に、クリスマスと正月を挟んだ2週間の冬休みに家に帰らず寮に居残った高校2年17歳の3人の寮生と、一人住まい故毎日3人のところに遊び

-件のコメント

[C72]

そうですよね。なんだかどこか物足りない思いを結構な確率でしているような気がします・・・★

[C73]

コメントありがとうございます!
魅力的な設定のわりに、何かひと味効いてない感はありますよね。
それも作風なのかもしれませんが。

[C74]

b.k.ノムラさん、こんばんはっ♪
オチの弱さと作り物感!これぞ恩田陸ですねぇ(^^;)
私も、この作品はあまり…って感じでしたけど。。。
今、改めてあとがきを読ませてもらうと、私は『麦の穂に沈む果実』を思い起こします。これも、やっぱりオチの弱さと作り物感満載でしたけど(^^;)私はずぶずぶと好きになりました。(*^_^*)

[C75]

そらさん、こんにちは。
ぼくはこれまでに、恩田作品を8冊読んでいるのですが、ラストに満足したのは『六番目の小夜子』だけです。(^-^;
『麦の海に沈む果実』ですね。未読ですが、かなり評判良さげなので、いずれ手に取ってみたいと思います!

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ネバーランド/恩田陸

冬休みの7日間、人気のほとんどなくなった学生寮を舞台に、それぞれ秘密を抱えた4人の少年の心の交流が描かれる。著者曰く『トーマの心臓』をやる予定だったという。

ネバーランドネバーランド
恩田 陸

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青春ミステリという捉え方をされることもあるようですが、ミステリ要素は飽くまで風味にとどまっています。それ自体は別に問題ないんだけど、だったら、だからこそ、首つり人形のエピソードなんかは不要。青春小説としては中途半端な印象が残ります。

それから現実感のないキャラクターの動きも不満。
少年たちの爆発する様は描いても、動揺した心を制御し、克服するプロセスが描かれていないなど(直接描写でなくても構わない)、人間心理よりエピソードを優先したつくりになっている。そのため、キャラが物語に動かされている感じが強くなって、どの少年にもあまり感情移入することができませんでした。
ドラクエの宿屋じゃないんだから、人間、一晩眠ったくらいでリセットされるもんじゃないでしょう。いくらなんでも、視点キャラ美国の、この観察力の淡泊さはないと思うんですよね。

――という具合に、
このブログにアップしている他の感想をご覧いただけるとお解りかと思いますが、結構好きなタイプの作家であるにも関わらず、恩田作品には毎度毎度、物足りない思いをしているぼくであります。
読んでいて覚える「オチの弱さ」と「作り物感」。これがいつも拭えないのですね。

●「あとがき」より
私にとって、この小説は個人的に重要な小説だと思っている。私が将来、もう少し成長した時に書きたい小説の原型になりそうな予感がする。


この一節で思い浮かべたのは『夜のピクニック』でした。 (07/2/22読了)

評価:☆☆☆★


今回は、以下のブログをご紹介します。
やはり評価の分かれる作品のようですね。

TB>ほんの保管所 :恩田陸『ネバーランド』
TB>ねじっこのしっぽ :ネバーランド
TB>KOROPPYの本棚 :『ネバーランド』 恩田陸
TB>"やぎっちょ"のベストブックde幸せ読書!! :ネバーランド 恩田陸
TB>こんな一冊 :ネバーランド*恩田陸

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[T93] 『ネバーランド』 恩田陸

男子校の寮「松籟館」で冬休みを過ごす「居残り組」の少年たち。 進学校の、世間一般では優秀なはずの少年たちは、微妙な緊張感を保ちながら、新たな関係を構築しようとします。 物語が進むにつれ、どこか陰を含む彼らの事情や心境が、明らかになって行く手法は、『黒と茶の

[T94] ネバーランド 恩田陸

ネバーランド■やぎっちょ書評やっと読みましたネバーランド。仲間モノ大好きです。陸ちゃんの本の中でも初期の本なのかな?全体的な印象が、深層心理と仲間意識(共犯関係の心理)かなと思いました。精神科医(某トンデモではなく)が出てきてもおかしくないよう....

[T96] 「ネバーランド」恩田陸

全寮制の高校。冬休みに居残った4人の男子高校生。次々に明かされる彼らの秘密。恩田ワールド全開の作品でした。★★★☆☆これ、以前にドラマになりましたね。私は、1回目だけを見てパスしてしまったの

[T114] ネバーランド

日本でも有数の歴史ある進学名門高校とその寮。人里離れた松籟の音が絶えない田舎にあり、築30年以上経った木造2階建ての寮、松籟館を舞台に、クリスマスと正月を挟んだ2週間の冬休みに家に帰らず寮に居残った高校2年17歳の3人の寮生と、一人住まい故毎日3人のところに遊び

4件のコメント

[C72]

そうですよね。なんだかどこか物足りない思いを結構な確率でしているような気がします・・・★

[C73]

コメントありがとうございます!
魅力的な設定のわりに、何かひと味効いてない感はありますよね。
それも作風なのかもしれませんが。

[C74]

b.k.ノムラさん、こんばんはっ♪
オチの弱さと作り物感!これぞ恩田陸ですねぇ(^^;)
私も、この作品はあまり…って感じでしたけど。。。
今、改めてあとがきを読ませてもらうと、私は『麦の穂に沈む果実』を思い起こします。これも、やっぱりオチの弱さと作り物感満載でしたけど(^^;)私はずぶずぶと好きになりました。(*^_^*)

[C75]

そらさん、こんにちは。
ぼくはこれまでに、恩田作品を8冊読んでいるのですが、ラストに満足したのは『六番目の小夜子』だけです。(^-^;
『麦の海に沈む果実』ですね。未読ですが、かなり評判良さげなので、いずれ手に取ってみたいと思います!

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プロフィール

b.k.ノムラ

  • Author:b.k.ノムラ
  • 細々とライターやってます。そのかたわら、オンライン古書店・黒猫亭の番頭もやってます。
    ここのほかに、なんでもありのブログされど偽りの日々も運営中。

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