第3回江戸川乱歩賞受賞作。2007年最初の読了本です。
再読です。おそらく20年ぶりくらい。その間、『恐怖劇場アンバランス』の一編として映像化されたやつも見てますが、ほぼ内容を忘れ去っています。まあ、いつものことですね。
再読するにあたって、もうちょっと古びて感じられるかと想像していました。ところが、意外と普通に読めるんですね。最後の殺人のトリックなんてムリもいいところですが、読み味がいいので、そのへんは突っ込まないでおこうという優しい気持ちになれます。
主人公の雄太郎、悦子の仁木兄妹が活躍する作品は他にもあるので、折りを見てそれらも手に取ってみようと思います。 (07/1/7読了)
評価:☆☆☆★
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