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黄色い猫の秘密/エラリイ・クイーン

最近はほとんど知る人ぞ知る作品となった感のある「ジュナの冒険」シリーズ第7作。本国では Ellery Queen, Jr. 名義で出たものですが、こっちではエラリイ・クイーン名義での刊行になってます。いずれにしろ、ゴースト・ライターの手になるものらしいですが。

黄色い猫の秘密

黄色い猫の秘密黄色い猫の秘密
エラリー・クイーン 村岡 花子

早川書房 1979-02
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●「あらすじ」より
引越しした親友のトミーをたずねて、ジュナははるばるフロリダのドルフィン海岸へ旅行した。ジュナはそこで、おそろしく大きな、ツートラーという黄色い猫と知り合いになる。ところが、その猫が虫歯をなおしに歯医者へ行くというのだから、まったく驚いた。飼い主のおばあさんは、もと銀行の二階に診療室を持っていた歯科医プルハム先生の未亡人なのだった。プルハム先生は猫の歯もみてくれたので、新しく来たハマー先生でもできるだろうというのだ。だがジュナの見たところ、黒いサングラスをかけたハマー先生の様子はどこか怪しい!

以上、導入です。このあと、いろいろありながらも比較的のんびりと話は進んでいくのですが、終盤はジュナが悪い奴らに捕らわれて絶体絶命のピンチ。ハラハラドキドキの展開になります。大ざっぱに『トムソーヤーの冒険』をイメージしていただけたら、いいんじゃないかと。ベッキーみたいなコは出てこないけど。
ともあれジュヴナイルではありますが、きちんとミステリしていて、そこそこ楽しめます。

巻末解説は都筑道夫が書いています。その中に「推理小説には、スリラー、本格推理小説、さかさま推理小説などという、いろいろ種類があります」という一節があるのですが、「さかさま推理小説」って倒叙のことでしょうね。余談でした。 (06/11/7読了)

評価:☆☆☆

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b.k.ノムラ

  • Author:b.k.ノムラ
  • 細々とライターやってます。そのかたわら、オンライン古書店・黒猫亭の番頭もやってます。
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