このままシリーズ化されるかと思いきや1冊で終わってしまった(わけではない?)、名探偵・巫弓彦&記述者・姫宮あゆみが緩やかに活躍する連作中短編集。再読です。
キャラクターがつくりものっぽくてライトミステリー風ではあるのですが、内容はやや重苦しい。そのバランスが評価を分けそうです。あと、ちょっと地味ですね。暗いストーリーでも、エンターテイメントとしての華やかさは欲しいところ。
余談。金閣を最初に見たのは中学の修学旅行のとき。貧相な塗装でした。で、次に行ったときは改修中。ということで、未だにキンキラキンの金閣は見ていません。 (06/10/24読了=再読)
評価:☆☆☆★
『蘭と韋駄天』をお読みの方は、こちらもお楽しみ下さい。トリックに使われたアレに関するレポートです。
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十字路 :ミステリー記念館
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