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生きていたおまえ…/フレデリック・ダール

フランスミステリです。ぼくの中でダールといえば、ロアルドでなくてこちら。

生きていたおまえ

多額の金を借りている知人と、存在がジャマになってきた妻を、不倫に見せかけて殺して人生をやり直そうとする調子の良い男の話。世間は間男と不貞妻を殺した男に好意的なんだけど、予審判事はこれを謀殺と推理、男の用意した偽の証拠を崩しにかかると。これに、男にたらしこまれた女弁護士が絡みます。
倒叙形式ながら、ダールのセールスポイントであるドンデン返しが今回も炸裂。枚数は少ないけど満足感の高い作品です。

で、作者のダールですが。
あまり翻訳には恵まれていなくて、80年代以降に訳出された5冊のうち、文春文庫の2冊(『甦る旋律』とこれ)、讀賣新聞社の2冊(『蝮のような女』『並木通りの男』)は絶版と思います。残る河出の『恐怖工作班』もたぶん絶版だろうなあ。 (06/10/5読了)

評価:☆☆☆★

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b.k.ノムラ

  • Author:b.k.ノムラ
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