ディヴァインを読むのは『兄の殺人者』以来で計2冊目。
五番目のコードD・M ディヴァイン D.M. Devine 野中 千恵子

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「八人がわたしの手にかかって死ぬだろう。」こう告白する殺人者。つぎつぎに起こる殺人。現場には葬儀社がだす棺の絵が描かれたカードが残され、棺には八つの取っ手の位置が書き込まれていた。カードの裏には番号が。…………
いわゆるミッシングリンクものですね。
容疑者が少なく、その範囲も特定のサークル内に限定されているので、フーダニットとしてはネタが割れやすいかな。それでも最後までサスペンスは維持されているし、キャラクターも活き活きしているので読み味は良かった。クセのなさも相俟ってプロットが物足りないきらいはあるけど、楽しめました。 (06/8/26読了)
評価:☆☆☆★
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