必殺シリーズを、第1作「仕掛人」から「仕事人III」まで担当した朝日放送のプロデューサー・仲川和久が語る制作裏話。
タイトルに偽りなし。必殺シリーズができあがる舞台裏を、シリーズを生み育てた担当プロデューサーが回想、解説。
TVドラマ(というか映画)が、監督と脚本と役者だけでできあがるものではないということを、感覚的にではなく事実として学ぶことができる、必殺ファンならずとも映画ファンにはオススメの書。というとオーバーかな。
でも、小道具やら編集やらスクリプターやらの、名もなきスタッフたちが映像づくりには不可欠な存在であることが一読解って、以降、映画やドラマを見る目がきっと変わることでしょう。 (06/8/15読了)
評価:☆☆☆★(必殺フリークは☆☆☆☆)
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