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蟲師 (1-7)/漆原友紀

気にはなっていたんだけど、ずっとスルーしてきた『蟲師』を、このたび7巻まで一気読了。

蟲師 (7)  アフタヌーンKC (404)蟲師 (7) アフタヌーンKC (404)
漆原 友紀

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想像していたとおり、好みに合う話だった。エピソードの出来も安定していて、シリーズものとしての安心感もあり、これは8巻以降も読んでいきたいと思いました。
ただ、絵がちょっとヘタ(アニメは良かった)。それがここまで手に取らずにきた最大の理由だったり。
むろん、それも味、なんでしょう。この作品の熱狂的ファンにとっては。

いや、実はそのヘタさが救っている部分もあるのも確かなんです。「リアリズムは嘘臭い」と言ったのは奥泉光でしたっけ。あれは小説の話ですが、ビジュアルも同じで。
何巻だったか忘れましたが、蛇(くちなわ)の絵なんて冬目景あたりが描いたら、それはそれは巧いでしょうが、綺麗すぎて胸に迫らない可能性がある。その点、この漆原友紀の危なっかしい描画は、多く畏怖の対象である蟲をうまいこと表現していると思います。
諸星大二郎のあんとく様(『海竜祭の夜』に出てくるやつ)なんかが怖いのと一緒。

蒸し暑くて、最近は本を読んでも集中力が続きません。次も気軽にコミックを読もうと思ってます。 (06/8/10読了)

評価:☆☆☆☆
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b.k.ノムラ

  • Author:b.k.ノムラ
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