旧ホームページのデータを参照してみたところ、前作『新宿鮫VI 氷舞』を読了したのは 97/12/6。ということは、9年半ぶりに続編を手に取ったということになる。
『氷舞』で鮫を読まなくなったのは、好きだった初期のテイストが失われてきたからで。別にえらくつまらなくなったからというわけではないので(『無間人形』はつまらなかったけど)、『灰夜』も普通に楽しめました。
外伝っぽい内容だったこともあって、自然に鮫の世界に戻れたしね。
ただ、最後はあっけなかった。タメがないというか、それまでの展開からすると駆け足すぎて。
今読むと『警察署長』(たかもちげん/やぶうちゆうき)みたいですね。 (06/7/22読了)
評価:☆☆☆☆
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