謎はいよいよ小粒なものが多くなり、必然的にヘンリーの謎解きも精彩を欠くようになった。ミステリとしては限界が見え始めてきたものの、この作品の魅力の残り半分であるブラック・ウィドワーズのお喋りは反して冴えまくる。これでおしまいは寂しいな、と思っていたら、未訳作品がまだ6作あるようだ。本国では、"The Return of the Black Widowers"(2003年)という本にまとまっているらしい。早く訳してください、創元さん。 (05/10/17読了)
評者 b.k.ノムラ
評価 ☆☆☆☆
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アイザック・アシモフ, 池 央耿 黒後家蜘蛛の会 1 (1) 各巻に1話は超能力や超常現象のトリックを暴く話があるのが素晴らしい。死後の世界は存在しないというヤツも書いて欲しかった。完璧に思える超常現象肯定論があったとしても、そのトリックを見破れ
[C76] はじめまして