言わずとしれたってやつですね。安楽椅子探偵ものの傑作。そして本格ミステリの連作(短編)を3つ挙げろと言われたら、ぼくは北村薫の「円紫と私」シリーズ、泡坂妻夫の「亜愛一郎」シリーズと、これを挙げます。
ところで、今回の再読でふと思ったんだけど、黒後家蜘蛛の会が会食をおこなう席って、テーブルはどうなってるんだろう? 何の根拠もなく円卓だと思いこんでいたけど、もしかしたら普通の四角いテーブルかもしれない。なにせレストランなんて、ファミレスかデパートのレストランしか行きつけてないもので想像が付かない。 (05/10/9読了)
評者 b.k.ノムラ
評価 ☆☆☆☆
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