Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
http://kuronekotei.blog17.fc2.com/tb.php/130-54d823bc

-件のトラックバック

[T165] 全東洋街道 下 (2) (集英社文庫 153B)

チベット山獄寺では家畜用の餌の様なフスマ(チベット僧の主食である粗末な食べ物)を喰らい、ビルマでは金色塔から発せられる電波によって黄金の催眠術に身を浸し、上海では上海蟹の惨劇に遭遇・・・。全東洋街道道中での日々の中で語られる人間模様。国籍・歴史・境遇・...

[T171] 【レビュー】ディングルの入江

大学生の頃、近所の小さな書店の新刊コーナーに置かれていたのを、 なんとなく手に取った。 「ふじわら しんや? 誰だよ、それ?」って感じで。 数分後、同時発売の写真集「風のフリュート」とセットでレジに持って行った。 学生の身分には相当な出費だったはずだが、何がモ

-件のコメント

コメントの投稿

投稿フォーム
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

ディングルの入江/藤原新也

4087473856ディングルの入江
藤原 新也

集英社 2001-11
売り上げランキング : 87,434
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


写真家の著者が、アイルランドの旅の記憶を小説に再現したもので、自身の気持ちの中でこの作品は「旅行記であるとともに長編詩であり、また小説でもある」という。おそらくその言葉に偽りなし、だ。
この人の作品は初めて読んだのだが、文章の美しさにはいささか驚いた。簡潔でありながら豊かな表現力は、いくら過去に文章の著作があるからといって、到底門外漢のよくなし得るところではない。ある対象を捉えるときの、文章家の目と写真家の目は、明らかに違うと思われるのだが。一芸は多芸に通ずるというわけか。 (02/12/26読了)

評者 b.k.ノムラ
評価 ☆☆☆★
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
http://kuronekotei.blog17.fc2.com/tb.php/130-54d823bc

2件のトラックバック

[T165] 全東洋街道 下 (2) (集英社文庫 153B)

チベット山獄寺では家畜用の餌の様なフスマ(チベット僧の主食である粗末な食べ物)を喰らい、ビルマでは金色塔から発せられる電波によって黄金の催眠術に身を浸し、上海では上海蟹の惨劇に遭遇・・・。全東洋街道道中での日々の中で語られる人間模様。国籍・歴史・境遇・...

[T171] 【レビュー】ディングルの入江

大学生の頃、近所の小さな書店の新刊コーナーに置かれていたのを、 なんとなく手に取った。 「ふじわら しんや? 誰だよ、それ?」って感じで。 数分後、同時発売の写真集「風のフリュート」とセットでレジに持って行った。 学生の身分には相当な出費だったはずだが、何がモ

0件のコメント

コメントの投稿

投稿フォーム
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

Appendix

プロフィール

b.k.ノムラ

  • Author:b.k.ノムラ
  • 細々とライターやってます。そのかたわら、オンライン古書店・黒猫亭の番頭もやってます。
    ここのほかに、なんでもありのブログされど偽りの日々も運営中。

フリーエリア

ブログ内検索

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。