世界選手権の単・複・混複で計12個の金メダルを獲得した「ミスター卓球」の半生記。ピンポンさん城島 充 講談社 2007-07-20売り上げランキング : 37114おすすめ平均 偶然の重なりが必然に天才ゆえの不器用さと苦悩を見守った暖かな視線天才であり、奇人であり……秀逸な評伝!Amazonで詳しく見る by G-Tools非常に短期間ですが卓球の経験があり(中2のとき。カットマンでした)、荻村伊智朗の名前くらいは知っていましたが、これほどの...
江戸川乱歩賞の第1回〜第45回までを、時代背景を絡めながら語った『鳩よ!』連載コラムの単行本。江戸川乱歩賞と日本のミステリー関口 苑生 マガジンハウス 2000-05売り上げランキング : 341568おすすめ平均 ここまで骨太なミステリー論があっただろうかAmazonで詳しく見る by G-Toolsすべてに目を通したわけでなく、既読の作品が取り上げられている部分+αだけ読みました。文字どおりの備忘録というのもこのブログの趣旨のひと...
「週刊文春」連載コラム『人生は五十一から』の6冊目にして最終単行本。ただし、コラム自体は『本音を申せば』と改題のうえ継続連載中。花と爆弾―人生は五十一から6 (文春文庫 こ 6-20)小林 信彦 文藝春秋 2007-05売り上げランキング : 126948おすすめ平均 上質な大人のエッセイだがAmazonで詳しく見る by G-Tools収録されているのは03年連載分。大河ドラマ『宮本武蔵』、映画『踊る大捜査線 THE MOVIE 2』他、いつものようにエ...
中日新聞夕刊連載のコラム「小林信彦のコラム」の単行本。シリーズ7冊目のようですが、いきなりこれから読みました。コラムの逆襲―エンタテインメント時評1999~2002小林 信彦 新潮社 2002-12売り上げランキング : 57569おすすめ平均 星を探す指針Amazonで詳しく見る by G-Toolsコラム好きなんだけど、即時性が求められがちなジャンルだけに、雑誌等では読んでも単行本を手に取ることは稀。そんななか小林信彦だけは、雑誌で読...
確か「夕刊フジ」連載でしたっけ。小林信彦が、実体験として見てきた日本のお笑いについて書いたエッセイ。時期的に、ビートたけしの話が多いですね。漫才ブーム時代、もちろんツービートの片割れとしての。笑学百科小林 信彦 新潮社 1985-07売り上げランキング : 754496Amazonで詳しく見る by G-Tools恥ずかしながら、小林信彦は小説の類は読んだことがないのですが、エッセイ方面は好んで読んでいたりします。「週刊文春」の連...
双葉社「小説推理」の連載をまとめたもの。北芝健って文章書くんだな、と思ったら監修だった。ミステリーファンのためのニッポンの犯罪捜査北芝 健 相楽 総一 双葉社 2006-12売り上げランキング : 187850Amazonで詳しく見る by G-Tools●出版社/著者からの内容紹介捜査本部の「戒名」は誰が付ける? 捜査員の直行・直帰は認められるのか? 尾行の正しい方法は? 捜査書類の作成にどれくらいかかる? などなど、誰しもがふと抱...
ここ数年、おしゃべりクッキングの放送は9割方フォローしているほど辻調リスペクトのぼくですが、この本はなぜか知らずにいました。美味礼賛海老沢 泰久 文藝春秋 1992-03売り上げランキング : 543197おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Toolsやー、良かった。興奮した。伝記小説ではあるけど、ほぼノンフィクションなんでしょう。辻調の創始者で、日本におけるフランス料理の父。辻静雄の輝ける半生。やること為すことうま...
必殺シリーズを、第1作「仕掛人」から「仕事人III」まで担当した朝日放送のプロデューサー・仲川和久が語る制作裏話。秘録 必殺シリーズの舞台裏―カルト時代劇に賭けた男たち仲川 利久 山田 誠二 洋泉社 1999-03売り上げランキング : 742229おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Toolsタイトルに偽りなし。必殺シリーズができあがる舞台裏を、シリーズを生み育てた担当プロデューサーが回想、解説。TVドラマ(というか映画)が...
「週刊文春」連載中のエッセイ「人生は五十一から」の書籍化パート5。にっちもさっちも―人生は五十一から〈5〉小林 信彦 文藝春秋 2006-04売り上げランキング : 16466Amazonで詳しく見る by G-Tools収録されているのは2002年分。言わずもがなだけど日韓ワールドカップの年。小林信彦は1998年のときも、今年も、そしてこの2002年のときもワールドカップを取り巻く日本の空気を、第二次大戦時の空気に比して語っています。別ブログ...
新版横溝正史全集の18巻。随筆集です。現役であるのかどうか知らないけど、図書館なんかには結構置いてあるんじゃないかと思います。横溝が語る探偵小説文壇のこと、自らの交友関係、そして身辺雑記などで構成されています。それにプラスして対談や年譜など、いかにも全集のトメっぽい内容になっています。横溝ファンにはお勧め。 (06/7/*読了)評価:一部飛ばしたので評価はナシ...